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ネパールの

   手工芸品

 

TABUNKAの日本語クラス

 ネパールの
   手工芸品

  
TABUNKAの日本語クラス

 

世界で唯一四角形でない国旗

 
感性豊かな色合いのフェルト雑貨や織物

 
ネパールの手工芸品とは 
ネパールは、インドの北方に位置しており、エベレストを含むヒマラヤ山脈の玄関口として有名な山岳地域の国。農業や観光業が盛んで、カシミヤやウールなどの羊毛製品や繊維産業も重要な産業となっている。

ネパールのフェルト雑貨はここ数十年で主にヨーロッパで人気となり、昨今ではウールボールやフェルトボールと呼ばれる、カラフルなフェルトの玉を組み合わせた鍋敷きやマットが日本にも輸入され人気を博している。
伝統的な織物であるダッカ織り(ダカ織り)は、細かい幾何学模様や美しい赤い色合いが特徴的で、表面と裏面どちらにも模様が表れていてリバーシブルで楽しめる布地になっている。

ネパールのフェルト雑貨

ネパールは昔から羊毛産業が盛んで、カシミヤやウールなどの毛糸が有名。「ラリ」と呼ばれる羊毛織物が伝統的に生産されており、羊毛を紡いで織り水で洗ってフェルト化し、フェルト布のマットなど製作してきた。

 


   

 
1980年代には外国から、フェルトボールのマットやフェルト布のポーチなどの小物雑貨のアイデアが入り、今では土産物としても多く店頭に並ぶ。
特にヨーロッパでの人気が高く、その色鮮やかなフェルトボールを用いた、オリジナルブランドの雑貨を販売するメーカーも出てきている。
近年では、日本でもカラフルな色合いがかわいいとキッチン雑貨として輸入されていたり、手芸材料としてフェルトボールを使ったインテリア雑貨などが制作されている。

 
ダッカ織り

ネパールの民族のリンブー族やライ族に古くから口承で伝わる織物で、バングラデシュのダッカから来ているという説もある。細かな幾何学模様と落ち着いた色合いが特徴的で、色は赤系が好まれているが、爽やかな青系のダッカ織りもある。

 


   

 
コットンやウールの糸を織り機に通して、丁寧に手作業で織られており、肌触りが柔らかく丈夫で普段使いしやすい布である。織り方によって、表地と裏地の模様が違う柄になっていてリバーシブルに使える。ショールとして使用する場合は、首に巻いたときに裏面から違う柄が出るので、とてもおしゃれなファッションアイテムとして取り入れられる。
その他、洋服の生地としてや、ラグやブランケット、インテリアとしてなど様々な場面で使用され、ネパールの暮らしには欠かせない織物となっている。


ネパールと福岡

ネパールまでの飛行時間は、大阪から首都カトマンズまでの直行便で7時間半ほどです。福岡からでも半日もあれば行ける計算になります。
近年、福岡のネパールからの留学生数がベトナムなどからの学生数を上回っており、ネパール料理のお店も多数あります。
外国人の拠点となりうる大使館・領事館については、日本国内に3か所設けられていて、駐日ネパール大使館が東京、名誉総領事館が大阪、名誉領事館が福岡という点からみても、ネパール人が福岡に多く暮らしており、福岡県民にとっては身近な存在といえます。
 

 


 

今後、TABUNKAでは、ネパールも含めて様々な国の工芸品や踊り・歌などの文化を、紹介するイベントを企画していく予定です。